11月16日 耶馬渓ツーリング [Multistrada-620]
この日をはずせば今年の紅葉は遠くに見に行けなさそう
この一週間ず〜〜〜っと天気予報とにらめっこ
「お願いやから晴れて〜〜〜」
週間予報はいっこぅに晴れる気配ナシ
丸1日走るのは8月の長崎ツー以来3ヶ月ぶり
今回は何としても!
あきまささんは仕事が入って急遽行けなくなり
ともさんは予報を見てやや諦めモード
鉄人BLACKCATさんは雨でも全然へっちゃらそ〜です
とりあえず朝起きた時の空と予報を見て連絡を取り合う事に . . .
やっぱり寒そ〜〜〜 ><
上 / ヒートテック + ロンT + フリースベスト + ジャケット + ジャケット
下 / パッチ + ジーパン + パラパン
・・・これなら冬の北海道でも行けるで〜!^^
カッパも持って行こ〜
いつも使えへんシートバッグをつけて体の硬い僕
バイクに跨がるのにひと苦労^^;
近所のBCさんと、ともさんと待合せ場所のJR英彦山駅に
BCさん . . .
春夏用メッシュジャケットの中に薄いロンT2枚だけ
さすが鉄人
ともさん . . .
アルプス登山隊みたいな格好でやってきました
夕方からの降水確率70%
急遽予定変更で「東奥山七福神」から先はやめて
早めに雨から逃げるようにルートを変更
昔ながらの素朴な英彦山駅からショートコーナーの狭いワインディングが連続する野峠へと続く国道500沿いはまさに紅葉ロード
最近続けざまにブルーチケットを買ってしまって「リー即」状態ともさんのペースに合わせるつもりで確認はしていたものの、鷹巣山をかすめるこのコースは落ち葉が散々していてむしろ125ccのキム弟号の方が軽快に走リ抜けていました(僕は恐々^^;)
野峠から国道496へ右折、奥耶馬渓と言われるこの辺りの名所「 猿飛甌穴(おうけつ)群」は、水流の侵蝕が造りだした自然の造形物で紅葉とコラボした感じがこれまた素敵なスポットです
甌穴群の前にある畑では、きれいに作られたアートな案山子たちが出迎えてくれました
その300m下流にある魔林峡もなかなか素敵な所です
更に南下して
やまくに道の駅の前にあるともさんお勧めの唐揚げ屋さんへ . . .
お休みでした(残念〜!^^;)
道の駅にも唐揚げがあったのでみんなでつまみ食い
柚胡椒がいい具合にきいていて馬勝った〜!^^
裏耶馬渓から奇岩、奇峰を眺めながらメイプルファームロード 〜
深耶馬渓のメインスポット「一目八景」へ . . .
平日だったせいもあってか?道路はスイスイ行けたけど、さすがにメインスポットのここは駐車場も蕎麦屋さんも原宿表参道並みのごったがえしようでした!^^
県道28を北上
耶馬渓ダム下の渓石園と併設されたレストランで昼食
ここでもやっぱり唐揚げ定食!?
鉄人BCさん本領発揮!!
唐揚げ定食に蕎麦追加!!
まだ足りないみたい^^;
ここで前厄コンビのお二人さん . . .
渓石園の厄除け祈願にお金を投げてきたようです^^
今更そんな事しても無理無理 . . .
日頃の行いを神様は見ておられるのです!^^
山国川のほとりの競秀峰のすそに掘られたトンネル「青の洞門」へ . . .
社会の教科書にも出てきたこのトンネル . . .
人を殺めてしまった償いに難所であったこの地にトンネルを掘ろうと決意した禅海が、ノミとツチだけで30年かけて完成させたと言う所です
ここまでは、なかなか良い話なんだけど、その後、禅海さんはこのトンネルを有料(日本最初の有料道路)にして、その“あがり”で優雅に暮らしたという
それも住み込みの女中と共に暮らしていたという話が残っているそうで . . .
住み込の女中?2部屋くらいしかない小さな家で坊主が同じ屋根の下に女性と?^^;
さて、いよいよ今回の最終目的地「羅漢寺」は、青の同門のすぐ先にあります
ここの駐車場に着いた頃(16時)ポツポツ雨が降ってきました^^;
人間てるてる坊主効果ももはやこれまでか!?
これ以上ひどくなるか?ならないか?ここまで来て羅漢寺を見ずに帰るか?
しばしミーティング . . .
「登ろ〜〜〜!」^^
ともさん . . .
ここでインチキしてリフトで登りました
「僕は動画にリフトを入れたいから、、、」とか言い訳して^^;
BCさんと僕は石段を歩いて!
「え〜まだあるの〜」
ここでも鉄人BCさん2段飛ばしで走って登ってます^^;
「も〜え〜よ先に行ってて〜〜」^^;
「やっぱ300円ケチらんとリフト乗っときゃよかった」^^;
「メッチャきつい〜!明日辺り筋肉痛が〜〜〜」^^;
先に登ってよろよろの僕を馬鹿にする忌々しい二人
でも、さすが頑張って登った甲斐がありました!!
1300年以上前の大化元年(645年)にインドの僧、法道仙人が金銅仏を持参しお寺を始められたのが このお寺のはじまりであると伝えられています。全国羅漢寺の総本山で由緒ある寺です
昔の人はこんな所に岩を掘ってよく建てたもんです
羅漢寺を後に、中津に抜けた方が早いけど、ともさんの家から随分遠くまで来て一人で帰るのも寂しいと思って、ほぼ来た道を朝の集合場所「英彦山駅」まで一緒に戻る事にしました
・・・ところがこれが恐怖の始まり
朝通った国道500号線は真っ暗で雨脚も強くなり標高も高く寒い、おまけに見えない落ち葉の恐怖 . . .
帰りの先導ともさんはヒラヒラ曲がって行くけど^^;
こ〜なったらシールド上げて(一応曇り止めとレインブレーカーふってきたけど)
ともさんについて行くのに必死でした^^;
ともさんと別れてからBCさんと二人小倉南ICから高速で帰る事にしました
高速に入ると雨もやみ最後の休憩場所「めかりPA」に着いた時には服もしっかり乾いて、関門海峡越しに見る下関の夜景がとてもきれいでした!^^
きれいな紅葉と、楽しいバイク仲間と、好きなバイクで、なんやかんやの珍道中 . . .
めいっぱい楽しめました!^^
この一週間ず〜〜〜っと天気予報とにらめっこ
「お願いやから晴れて〜〜〜」
週間予報はいっこぅに晴れる気配ナシ
丸1日走るのは8月の長崎ツー以来3ヶ月ぶり
今回は何としても!
あきまささんは仕事が入って急遽行けなくなり
ともさんは予報を見てやや諦めモード
鉄人BLACKCATさんは雨でも全然へっちゃらそ〜です
とりあえず朝起きた時の空と予報を見て連絡を取り合う事に . . .
やっぱり寒そ〜〜〜 ><
上 / ヒートテック + ロンT + フリースベスト + ジャケット + ジャケット
下 / パッチ + ジーパン + パラパン
・・・これなら冬の北海道でも行けるで〜!^^
カッパも持って行こ〜
いつも使えへんシートバッグをつけて体の硬い僕
バイクに跨がるのにひと苦労^^;
近所のBCさんと、ともさんと待合せ場所のJR英彦山駅に
BCさん . . .
春夏用メッシュジャケットの中に薄いロンT2枚だけ
さすが鉄人
ともさん . . .
アルプス登山隊みたいな格好でやってきました
夕方からの降水確率70%
急遽予定変更で「東奥山七福神」から先はやめて
早めに雨から逃げるようにルートを変更
昔ながらの素朴な英彦山駅からショートコーナーの狭いワインディングが連続する野峠へと続く国道500沿いはまさに紅葉ロード
最近続けざまにブルーチケットを買ってしまって「リー即」状態ともさんのペースに合わせるつもりで確認はしていたものの、鷹巣山をかすめるこのコースは落ち葉が散々していてむしろ125ccのキム弟号の方が軽快に走リ抜けていました(僕は恐々^^;)
野峠から国道496へ右折、奥耶馬渓と言われるこの辺りの名所「 猿飛甌穴(おうけつ)群」は、水流の侵蝕が造りだした自然の造形物で紅葉とコラボした感じがこれまた素敵なスポットです
甌穴群の前にある畑では、きれいに作られたアートな案山子たちが出迎えてくれました
その300m下流にある魔林峡もなかなか素敵な所です
更に南下して
やまくに道の駅の前にあるともさんお勧めの唐揚げ屋さんへ . . .
お休みでした(残念〜!^^;)
道の駅にも唐揚げがあったのでみんなでつまみ食い
柚胡椒がいい具合にきいていて馬勝った〜!^^
裏耶馬渓から奇岩、奇峰を眺めながらメイプルファームロード 〜
深耶馬渓のメインスポット「一目八景」へ . . .
平日だったせいもあってか?道路はスイスイ行けたけど、さすがにメインスポットのここは駐車場も蕎麦屋さんも原宿表参道並みのごったがえしようでした!^^
県道28を北上
耶馬渓ダム下の渓石園と併設されたレストランで昼食
ここでもやっぱり唐揚げ定食!?
鉄人BCさん本領発揮!!
唐揚げ定食に蕎麦追加!!
まだ足りないみたい^^;
ここで前厄コンビのお二人さん . . .
渓石園の厄除け祈願にお金を投げてきたようです^^
今更そんな事しても無理無理 . . .
日頃の行いを神様は見ておられるのです!^^
山国川のほとりの競秀峰のすそに掘られたトンネル「青の洞門」へ . . .
社会の教科書にも出てきたこのトンネル . . .
人を殺めてしまった償いに難所であったこの地にトンネルを掘ろうと決意した禅海が、ノミとツチだけで30年かけて完成させたと言う所です
ここまでは、なかなか良い話なんだけど、その後、禅海さんはこのトンネルを有料(日本最初の有料道路)にして、その“あがり”で優雅に暮らしたという
それも住み込みの女中と共に暮らしていたという話が残っているそうで . . .
住み込の女中?2部屋くらいしかない小さな家で坊主が同じ屋根の下に女性と?^^;
さて、いよいよ今回の最終目的地「羅漢寺」は、青の同門のすぐ先にあります
ここの駐車場に着いた頃(16時)ポツポツ雨が降ってきました^^;
人間てるてる坊主効果ももはやこれまでか!?
これ以上ひどくなるか?ならないか?ここまで来て羅漢寺を見ずに帰るか?
しばしミーティング . . .
「登ろ〜〜〜!」^^
ともさん . . .
ここでインチキしてリフトで登りました
「僕は動画にリフトを入れたいから、、、」とか言い訳して^^;
BCさんと僕は石段を歩いて!
「え〜まだあるの〜」
ここでも鉄人BCさん2段飛ばしで走って登ってます^^;
「も〜え〜よ先に行ってて〜〜」^^;
「やっぱ300円ケチらんとリフト乗っときゃよかった」^^;
「メッチャきつい〜!明日辺り筋肉痛が〜〜〜」^^;
先に登ってよろよろの僕を馬鹿にする忌々しい二人
でも、さすが頑張って登った甲斐がありました!!
1300年以上前の大化元年(645年)にインドの僧、法道仙人が金銅仏を持参しお寺を始められたのが このお寺のはじまりであると伝えられています。全国羅漢寺の総本山で由緒ある寺です
昔の人はこんな所に岩を掘ってよく建てたもんです
羅漢寺を後に、中津に抜けた方が早いけど、ともさんの家から随分遠くまで来て一人で帰るのも寂しいと思って、ほぼ来た道を朝の集合場所「英彦山駅」まで一緒に戻る事にしました
・・・ところがこれが恐怖の始まり
朝通った国道500号線は真っ暗で雨脚も強くなり標高も高く寒い、おまけに見えない落ち葉の恐怖 . . .
帰りの先導ともさんはヒラヒラ曲がって行くけど^^;
こ〜なったらシールド上げて(一応曇り止めとレインブレーカーふってきたけど)
ともさんについて行くのに必死でした^^;
ともさんと別れてからBCさんと二人小倉南ICから高速で帰る事にしました
高速に入ると雨もやみ最後の休憩場所「めかりPA」に着いた時には服もしっかり乾いて、関門海峡越しに見る下関の夜景がとてもきれいでした!^^
きれいな紅葉と、楽しいバイク仲間と、好きなバイクで、なんやかんやの珍道中 . . .
めいっぱい楽しめました!^^
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