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下関の奥座敷 [地域]


下関の町中から約20km北に行くと川棚(かわたな)と言う温泉町があります

今日は、その川棚の小さな温泉街の一角にある小天狗さんにお邪魔しました


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80年続く老舗旅館



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良い感じでしょ?


お部屋で、川棚名物の「瓦そば」もいただけますよ


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ここ川棚には源泉が二つあって、
一つは「青龍泉」 . . . ココはお風呂だけで食事も泊まりもできません
もう一つがここ小天狗さん


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元湯の源から湧出するラジウム温泉で、神経痛や慢性消化器病などに良いそうです

入浴料は、大人 700円


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平日の昼間だからか? 誰もいません


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片栗粉を混ぜたようなヌルヌルした感じはないけど、
口に含んでみるとマグマな味がしてきて、温泉だと言う事がすぐにわかります

鉄分を多く含んでいるんでしょうか?
グレーの御影石もオレンジ色に変色しています


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露天風呂も良い感じ〜


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誰もいないので調子に乗って . . .

本邦初公開 . . . ガタローの小僧です


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こんな写真いらん?

頭か膝かわからん?


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僕が上がる頃に、一人二人とお客さんが入ってこられました


駐車場の一角には、瓦が並べてありました


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瓦そば用にストックしてあるのかな?


斜め前のお家は瓦屋さんでしょうか?


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入り口横には . . . こんな物が . . .


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中身は本当にお酒かな〜?


奥の方にも古そうな家 . . .


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もう数年もすると、緑に埋もれてしまいそう


昼間っから温泉に浸かって、とっても贅沢な気分でした^^


龍は飛ぶのか? [地域]


先日、響さんのブログを見て以来、門司が気になっていました

土日の朝駆 」と、決めているのは通勤車が少ないから . . .
通勤車は皆さん殺気立ってるので、その中を一緒に走るとコッチもイライラしてきます(ーー;
今日は水曜日
門司なら大丈夫かな ?!
ガタローの家から関門トンネルまでは5分もかかりません


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田野浦でキレイな朝日


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その先の太刀浦コンテナターミナル


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九州最北端の地はこの埠頭の中なんだそうです


こっちからは行き止まりなので、少し大回りして東側の海岸を行きます


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この辺りは採石場になっているので道もかなりほこりっぽい


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目指すお山はココ


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以前、下関側から撮った写真は ↓


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巨人の足のように見えませんか?
ココは小野田の方からでも見えるんです
変わった形なので、すぐにわかります

上の写真の左下辺りに小さく見えるのは ↓


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何度か僕のブログにも登場していただいている僧清虚像

台の下からの高さは14mあるんだそうです
今日は顔の写真は撮ってないけど、Dr.スランプ.アラレちゃんの「 則巻センベエ 」に似ています


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右に見えるのは満珠島


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駐車場の奥の茂みから石段を上に . . .


現存する九州の灯台としては最も古い部埼(へさき)灯台です


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139年前からここで光を放っています


対岸には中国電力下関発電所


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ココから龍が飛ぶはずなんです

数年前からこの季節になると、早朝からココに来ています
あきらめが早いのか? 下調べが足りないのか?
未だ姿を見た事がないんです

ところが先日、冒頭でもふれたように響さんのブログでは、龍の姿をバッチリ捕らえてました

スッカリ忘れていたガタロー . . .
慌てて本日出動となったわけです^^;


さてさて ? 
結果はどうなりましたか ?
動画を編集して YouTube に、UPしてみました








元は同じ動画なんですけど、編集を変えて2本作ってみました

この森は本州にかなり近いので、九州を北上してきたヒヨドリなどの渡り鳥が、
ここからいっせいに群れをなして本州に渡っていきます
渡り鳥を狙って猛禽類のハヤブサが攻撃する光景も見る事ができるそうです
ヒヨドリが群れをなして海を渡って行くサマを「龍の渡り」と地元の人が呼んでいて
関門海峡の春の風物詩となっています
ちなみに、秋になると下関の彦島辺りから対岸に渡るヒヨドリの群れを見る事ができるようです


動画でご覧のように、龍は渡りませんでした
森から出ては戻りの繰り返し . . .
何かの気配を感じていたのでしょうか?
ガタローの妖気?

この後しばらく待ってみたんですけどね . . .(ーー;
千羽ぐらいの群れも見かける事があるそうだけど、今日は少ないんじゃないかな〜
それにしても初めて見れたので初心者のガタローには上出来です

響さんのブログではもっとスゴイ事になっています!^^
興味のある方は是非ご覧になって下さ〜い
(Yahooで「龍の渡り」と検索するとトップ辺りに出てきます)
写真も観察力も、まだまだ足元にも及ばないけど、少しづつ頑張りま〜す!^^



さてさて、和布刈(めかり)を回って海沿いから帰ります


海に面しているこの辺りは昔の倉庫なども見られます


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PCの地図で見ると、ココは、「 農林水産省福岡食料事務所門司政府倉庫 」
という長ったらしい名前の倉庫になっています


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トラック等に輸送手段が代わったせいか?鉄道も必要なくなったのかもしれませんね


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ココもレールは錆びています


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この先は、市民の憩いの場「和布刈公園」です

門司港レトロ観光列車「潮風号」と言うディーゼルトロッコ列車の終点です


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ジョギングや犬の散歩の方も . . . ?


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アレッ?
ホワイト学割 . . .
白戸家のお父さん?
少し日焼けした?



門司埼灯台


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下関の火ノ山下灯台から、門司崎灯台に至る直線を結んで、写真右側が「瀬戸内海」と定義付けられているそうです( 周防灘の起点もココからで、左は日本海・響灘です )


ココから、太刀浦コンテナターミナルを振り返って見ました


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関門橋の下


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オジサン . . . 釣りしてますね〜^^

僕が産まれた所ではありませんよ^^;


向うに見えるのは「 海峡ゆめタワー 」と「 海響館 」


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いずれも「 かいきょう 」って読むんですけど「きょう」の字が違うんです
ちょっとヤヤコシイ


しっかり防衛もしてますよ d(^^


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さ〜て、本日はこれでおしまい


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フクのお腹に . . . 突入〜!^^


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フクのお腹に入るには原付二種がお得です

なんたって、20円 だよ〜ん d(^^

残念ながら原付一種は走れません( 人道トンネルをご利用下さい )

二輪免許持ってて良かった〜



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巌流島 [地域]

小春日和の連休最終日 . . . 唐戸桟橋にやってきました

本日は巌流島の探検です


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赤灯台下ではお兄さん . . .


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白灯台下にはお姉さん . . .


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赤組、白組、どっちが勝つんでしょうか?


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連休とあってか?船も満員

僕達の乗る船が戻ってきました


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向うのHONDAではなく、手前のクロアチアスズキカラー(?)のカッコ良いヤツ

往復400円で夢の巌流島 . . .

案内人は、このお二人 . . .


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船は一旦関門橋の方へ . . .


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船内放送で軽くガイドもしてくれます


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良い子のみんな〜 船が揺れるから気をつけようね〜


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・・・って、僕も一瞬カメラを海に落としそうじゃった^^;

安心しとったら、たまに ガクン って、揺れます(〜〜;


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海響館を横目に見ながら


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気持ち良〜い海風に吹かれていると、アッと、言うまに巌流島 . . .


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ここの桟橋にも釣りを楽しんでる人がいるぞ


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いよいよ上陸〜!!


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向うの朽ち果てた石垣は何じゃろ〜?


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後で行ってみたいな〜


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立ち入り禁止区域になっとった . . . 残念^^;


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周囲1.6kmと小さな島だけど
大半部分は埋め立てられて三菱重工業所有の土地なんだそうです

昔の島は船のような形をしているところから、正式名称は船島(ふなしま)
住所は、下関市大字彦島字船島となってます
今は無人島のこの島も、第二次大戦後には30世帯の人達が住んでいたそうです

龍馬とお龍さんも立寄った ?


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桟橋からほど近い所に小さな鳥居


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ご神体は . . .


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ご存知のとおり、ここ巌流島は武蔵と小次郎がの決闘で有名な所

決闘したのは、今から400年前 . . . 1612年5月13日とされています

来年は決闘400年の記念イベントとして(「 決闘の記念 」と言うのもおかしな話しだけど )
5月5日は、ここ巌流島でプロレスの試合があるそうな


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400年前にはすでに関門橋もタワーもあったようです

上陸された皆さんも思い思いに散策


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決闘の場所はココだったのかな


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??? . . .
何だかさっきの日付と違うぞ
ウィキペディアで調べてみると . . .
慶長17年4月13日は、グレゴリオ暦では1612年5月13日にあたるんだそうです




いたいた!!


武蔵と小次郎が今まさに . . .



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いくぞ 武蔵 !!


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こい 小次郎 !!


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にらみ合う二人 . . .


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一瞬で勝負が決まりそうな緊張感 . . .


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あっ?


あれっ???



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待ちくたびれちゃった^^?


あれは . .
もしや . . .
武蔵が乗ってきた船 ?


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は〜い! いくわよ〜!!


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お前も撮ってやろ〜か?


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どんなポーズにしよ〜かな〜?


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これでお願いしま〜す!!

早く撮ってくれ〜〜〜ぃ . . . 重た〜い!! ^^;


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諸説ある巌流島の決闘 . . .
本当のところはわかっていないようだけど、
景色も良く、なかなか楽しい島じゃった

気になる木も生えちょった . . .


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そろそろ迎えの船が来る時間 . . .

子供達も今日は釣れたかな〜?


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晩ご飯のおかずはイカのようです


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お迎えが来ました〜


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次はいつ来るかわかんないけど、必ず戻ってくるからね〜!!
( 誰に言ぅとんじゃ^^? )

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HUIS TEN BOSCH [地域]



フイス テン ボッシュ ???

ハウス テン ボス 」と、読みます


オランダ語で「 森の家 」と、言う意味のラテン文字表記で、Huisが家、boschが森、tenは前置詞なんだそうです

オランダのベアトリクス女王が住んでいる宮殿「パレス ハウステンボス」を忠実に再現する許可を得たところから命名されたようです



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随分昔に行ったっきり... 今日は久しぶりぃ

東京ディズニーリゾートとほぼ同じ広さなので、園内ではバスや船も移動足段(手段?)となります

入国ゲートのあるブルーケレンからカナルクルーザーのイルペンダム号に乗って中央部のユトレヒトへ . . .



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シャボン玉の演出〜



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園内は、運河に囲まれた7つのゾーンに分けられています

他にもワッセナーと呼ばれる住宅地域が隣接



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上写真は実際に人が住んでいる家 . . .

2LDKのマンションや中古の戸建物件も販売されています

ココに住んでみたい方は、ハウステンボスHP から探してみて〜



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家の前からヨットで大村湾へ . . .

夢のような生活だね〜



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晴れてはいるけど、放射冷却のせいか?まだ少し肌寒い



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橋の下をくぐって奥へ進みます



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可愛い白鳥もお出迎え . . .



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ユトレヒトに到着〜



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ここからは歩いて散策〜



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とても日本にいるとは思えないね〜



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スワン橋



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サウザンド・サニー号も停泊してたよ



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帆船「 デ・リフーデ 号 」のキャプテンにも会う事ができた



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オランダ語で「 愛 」という名のデ・リフーデ号 . . .

1598年、ロッテルダム港を出港した5隻のうち、日本にたどり着いたのはこの1隻だけなんだって


水陸両用観光バス「 ダックツアー 」で、遊ぶ事もできるよ



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自転車での散策も〜



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犬の入場もOK牧場!!



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黄色い靴の巨人もどこかに??



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ウサギの入場もOK牧場?!



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塀の穴を覗く人達 . . . この中の1人は塀に描かれた絵だよ . . . わかるかな〜?



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不思議なボールの中で遊ぶ人?!



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みんな楽しそ〜〜〜!!!



中世のバイオニックジェミニー?? 



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リンゼイ・ワグナーばりの美女が . . .




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何と!! 火を吹いた!!



ガタローのホラ吹きとは大違い





園内の林を奥に進むと、パレスハウステンボス(美術館)が、見えてくる




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「 2ミリ広い 」
ハウステンボスグランドオープンまでわずか1年しか残されていない1991年3月、すでに施工が終わっていたパレス ハウステンボス東ウイングのレンガの外壁をチェックしたオランダ側責任者が、レンガとレンガの間の目地の幅が本国のそれよりわずかに広いことを指摘。
工事が一旦ストップする事態が起きました。

施工済みの面積は200平方メートル。
これを取り壊し、やり直すとなると4000万円の費用が発生し、なおかつ工期的に間に合わない可能性もありました。
やり直すか、そのまま続行するか?判断に迷い、結論が出るまでに時間がかかるようなケースです。
でも、決断は早いものでした。
ハウステンボスはやり直すことにしたのです。

「 日本側は本気だ 」
オランダ政府はあらためてそう感じ、ハウステンボスに寄せる信頼もさらにあついものになったといいます。



・・・ こんなエピソードも残っているこの宮殿

トップドームに輝く王冠もオランダの宮殿と同じ、高さ1メートル70センチ、幅は90センチ
オランダで150年以上の歴史を誇る銅装飾会社ロンバウト社が手がけ、銅製金箔仕上げになっています



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ココでは結婚式もできるようになっています




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館内のほとんどは撮影禁止 . . .



珍しい物がいっぱい!!



下の写真は自動演奏ピアノの上に自動演奏バイオリンが3つ乗っかっています




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ドイツのハップフェルド社製で「 フィオリーナ 」という物なんだそうです



写真に写っているのはココの副館長の安田さん . . .
時間になると、説明と演奏を聞かせてもらえます
安田さん . . .
本来は油絵が専門でピアニストではないそうですが、
毎日ピアノの練習をして、私達に昔の楽器の音色を聞かせてくれています


残念ながら、自動演奏機の動画を撮りそこねました
ピアノとチェンバロの動画はバッチリ!!











パレス ハウステンボスの後ろ側には、ヨーロッパの造形美を極めた広大なバロック式庭園が広がっています
オランダの宮殿のために設計されながら実現されなかった一枚の絵をモディファイして、現代によみがえらせたものなんだそうです



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オランダの田舎に迷い込んだような、宿泊施設「 フォレストビラ 」が並ぶ水辺を散歩しながら中心地に戻って行きます



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園内にあるホテルヨーロッパは、静寂の中に豪華な雰囲気



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運河を囲んだ所が全てホテルになっていて、ホテルの中に船で入ってくる事もできます



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ちょっと贅沢な大人のコーヒータイム( 何かのCMのパクリ )



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外をブラブラしていると、2階の窓からオバチャンが出て来て6時の鐘を鳴らします



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ヨットハーバーからの夕日もマ〜ベラ〜ス!!



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高さ105mのタワー「 ドムトールン 」にも照明が灯りました




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夜のハウステンボスも、違った一面を見せてくれます




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夜になっても火を吹き続けます



アレキサンダー広場に人が集まってきたよ




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広場にあるスタッドハウス




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ココで、一番見たかったショーが始まる〜!!








とりあえず動画撮影は成功だったけど、三脚が傾いちょった

「 3D プロジェクション マッピング 」は、巨大建築物からショールーム、車など、様々なオブジェクトの空間を取り込んでマッピングして、プロジェクターを使って映像投影するんだそうです

今や世界中アチコチでやってるみたいだけど、滅多に見れないもんね〜

好評につき3月4日まで延長!!( 早く行かないと見れないゾ!!)



帰りはスリラーファンタジーミュージアムを通って . . .



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けっこう楽しめるね〜


イルミネーションを見ながら歩いて行きます



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イルミネーションももっと見たいけど、早く帰って犬達に晩ご飯あげなきゃ . . .


夢の世界から現実世界に . . .




今回の多くの写真の中で、僕が写ってるのが一枚だけあるんだけどわかったかな^^?





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火の山.トルコチューリップ園 [地域]




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雨予報の土曜日も、目覚めてみると「 まだ降ってない?」


今朝は8時から予約を頂いていたので、遠出はできないし . . . 何処に行こう ???


火の山に小太郎で出撃〜




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海峡を行き交う船を見ていると、いろんな物を運んでるんですね〜

何だろう?

トラックでは運べない大きい物は船で運ぶんでしょうか?



下関在住の方のブログを見ていると、チューリップ園のチューリップもそろそろ終わりそう

ちょっと覗いてきました




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毎年、3軒の屋台が出ています

屋台が出てるのは良いんだけど、ちょっとひっかかるんだよね〜 . . . 梅乃枝餅

( 梅ヶ枝餅・梅が枝餅・梅乃枝餅・梅乃華餅・華ヶ枝餅 ... 色んな書き方してあるけど、たぶん全部太宰府じゃないかな〜? )


梅ヶ枝餅は確かに美味しいし、ココに屋台があっても悪いとは思わないんだけど、

下関の観光地だったら地元の名物屋台も一緒に並んでてほしい

ふく饅頭・うに饅頭・二見饅頭・湯谷饅頭・巌流焼・あわゆき・晋作餅 . . .

下関にもいっぱいあるんだけどね〜




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チューリップは綺麗に咲いてました



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仕事が終わって、夜のライトアップも見に行きたかったけど、予報通り雨が降ってきた

台風なみの強い風も吹いてます

まだ残っててくれるといいんだけど . . .




霊鷲山ハイキング [地域]




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火の山山頂公園に上って行く道の途中左側に、霊鷲山への遊歩道入り口があります

霊鷲山 . . .

初めて見た時は「 れいしゅうざん 」と読んでしまったけど「 りょうじゅせん 」と読みます


今日は、日頃のスクワットの成果を試しにやってきました




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本の付録の時計だけど充分使えます d(^^

4.2kmの登り坂 . . . 果たして???




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自転車以外の車両は進入禁止なので、自転車用の標識と思われます




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最初はゆるい登り坂だけど、残り1kmぐらいが、ちょっと急坂になります





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道の横に数ヶ所残っている小さな石柱は、火の山と同様、かつてココが要塞陣地だった事を示しています





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やっと山頂が見えてきた〜!!




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42分 . . . 100m/min

サボってたわりにはマズマズのタイムかな^^;




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山頂には、仏舎利塔と、倉庫があります

他にも山頂付近の茂みの中には、要塞だった痕跡がいくつも残っています




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門司、部碕灯台の方角です



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満珠島、干珠島、も、真下に . . .



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僕が大型バイクの教習に通った山陽自動車学校も . . .



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巌流島、彦島、門司、小倉 . . .



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見晴らし抜群!!



反対側に下りて行くと住吉神社に繋がってるけど、駐車場に小太郎を待たせているので来た道を戻ります




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ヨ〜イドン!!




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小さいスミレっぽい花がいっぱい咲いてる〜

今回も頑張って調べてはみたけど . . . きっと「 ニョイスミレ 」って花だと思う〜?!




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森林浴〜!!




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先日来空が霞んでる事が多いけど、
黄砂だけか?と思いきや、西風に乗って光化学スモッグも多く飛来していると言う

7日の記事を見ると、
中国で大気汚染と騒音が原因でおこる心臓疾患による突然死で毎年55万人の死者が出ている 」
と、書いてあった

55万人って多すぎない???
確かに日本にまで飛んでくるぐらいだから、煙突の下はかなり凄い環境なんでしょうね
そんな所に住んでる人達って . . .

余談になるけど、
騒音と心臓疾患って関係なさそうだけど、長期間騒音がひどい環境にいる人はそうでない人と比較して発病率が2~3倍高いんだそうで、騒音レベルが1デシベル上がるごとに心臓・血管系疾患の発病率が3%上がるそうです
中国の騒音は、車やバイクのクラクション音、急速に拡大する高速鉄道網の工事音、お店の客引き音楽などが騒音の原因にあるようです




ココを歩きながらこの記事の事がフと頭に浮かんできたのは、
きっと木々のトンネルの中を歩いてたからだと思う

花粉症の方には辛い環境なのかもしれないけど、
木々が人間を守ってくれるフィルターのように見えた

この下にいると光化学スモッグも濾過してくれてるような . . .



緑を愛する心を持ち続けたいね〜




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下りは36分 . . . v^^

最初の方だけ少し走ってみた



火の山のに上る道のゲートが開くのは「 8時 」と書いてあるけど、たまに早く開く時があります

仕事までもう少し時間があるから、開いててくれると嬉しいな〜




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d(^^




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今日は、門司の政府倉庫を撮ってみました




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仕事前、タオルをたたんでたら右足つった(ーー;

調子にのって走らなきゃよかったのに





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